2016年2月18日木曜日

2/14(日) 「お父さんの力もち大会」inるーえん

2/14(日)るーえんで「お父さんの力もち大会」を行いました。

”春の嵐”というあいにくの天気予報の中、お餅つきを楽しみにしていたたくさんの親子が集まってくれました。

この大会のスローガンは「働かざる者食うべからず!」
”お父さん盛上げ隊”を中心にお父さんたちが頑張ります!


”お父さん盛上げ隊”は、我が子だけでなく地域の親子みんなで楽しもうと、様々な活動をしている子育て中のパパたち。

メンバーの皆さんは、この日のために作戦会議や買い出し、ショーの練習など、忙しい中準備を進めてきてくれました。

集合したお父さんたち。
おもち係、焼き物係、豚係、トッピング係に分かれて作業を始めます。
作業をしながら「おいくつですか?」など、お父さんトークもはずんでいた様です。
美味しそうなバーベキュー!焼き上がりが待ち遠しいね。
子どももお手伝いを楽しんでいました♪

毎年恒例力もち大会の大人気企画!「盛上げバスターズ」のショーは今年も大盛り上がり!!
こわーーいキングゴリラの登場に逃げ惑う子どもたちで会場は大混乱!!
しかしそこにあらわれた”盛上げバスターズ”!!
カッコイイヒーローの姿に子どもたちは目をキラキラ輝かせていました。


そしてお待ちかねのおもちつき♪子どもも一緒にぺったんぺったん楽しかったね。

つきたてのおもちは、あんこ、きなこ、のり、ゴマの他、子どもが大好きなチーズやチョコのトッピングで美味しくいただきま~す♪

ウィンナーや焼き鳥、豚汁もたくさん食べて、おなかいっぱいみんな大満足の笑顔でした。

最後は参加者みんなでお掃除&お片付けタイム。
子どももお母さんも積極的に参加してくださり、みんなで盛り上げる「力もち大会」は大成功で幕を閉じました。

後日、参加者さんから
「初めて参加したけどすごく楽しかったです!」
「俺が一番楽しんじゃったってパパが言ってました!」
「他のお父さんが色々話しかけてくれてうれしかったみたいです。」
などなど、とっても嬉しい感想をたくさんいただきました。

地域のお父さん同士のつながりができるって素敵ですよね。
がんばるお父さんたちの姿から子どもたちも学ぶことが大きいものです。
そして、そんながんばるお父さんたちにママたちもとっても嬉しそうでしたよ。

お父さん盛上げ隊とそのご家族の皆さん、今年も本当にありがとうございました!!

2016年2月2日火曜日

1月31日(日) お父さんの日曜教室とお母さんのオリジナルマイバックづくり@福祉の里児童センター

福祉の里児童センターで行った「お父さんの日曜教室とお母さんのオリジナルマイバックづくり」には、
8組の申込がありました。
当日は、体調不良などで欠席の方がおり、5組での実施となりました。
なんと、市内で開催されていたロードレースに出場してから来てくださったお父さんも!

お父さんたちは、新座子育てネットワークが開発した「お父さん応援プログラム」で、父親の役割や仕事と家庭の両立(ワーク・ライフ・バランス)について考えました。

子育てに関する社会資源をグループごとに出し合うワークショップでは、
受けられる制度や、今後、お子さんたちが関わっていくであろう教育機関など、
次から次へと子育てリソースが登場。

















初めは緊張していたお父さんたちの表情も、徐々に和らいでいきました。

「帰宅は何時頃ですか?」
「早く帰って、家族との時間をつくりたくても、どうしても仕事が立て込んでしまって…
時には自宅に仕事を持ち帰ってくることもあります。」

など、日々の思いをお互いに交換し合うことは、
お父さん同士にとって新鮮で、有意義な時間となったようです。















カプラを使い、2グループに分かれて行った
ワーク・ライフ・バランスのイメージワークでは、
グループごとに、全く違った印象のカプラの作品ができあがりました。
お互いのプレゼンテーションでは、初めは驚いていたものの、
「家庭は、大きくて、風が通るような」
「仕事は、崩れないように、しっかりと安定させた」などの
それぞれのイメージを聞きながら、深くうなずき、
笑いあいながら、「いろいろな考えがあるな」と納得しているようでした。














プログラム終了後、「おもしろかった」「育児へのモチベーションが上がった」などの
感想も寄せられました。


一方、別室では「お母さんのオリジナルマイバックづくり」を実施。
















アイロンで接着できるカッティングシートを使って、個性あふれるバックをつくりました。

日常、お子さんを見ながら、ものづくりに集中するのは、なかなか難しいお母さん方。
久々のハンドメイドで、少し、リフレッシュできましたね♪















今回の参加が、子育てについて夫婦で話すきっかけとなり、
それぞれの家庭に合った子育てを発見できるかもしれませんね。

2015年11月4日水曜日

11/1(日)ヤキヤキ大会in並木造園

お父さん盛上げ隊の親睦会を、今年も並木造園さんで開催。
7家族ほどが参加し、持ち寄った食材を焼いて皆で楽しみました。

造園内にはアスレチックがあり、キッズたちははしゃぎまわっていました。
パパたちのお楽しみは、美味しい食材と、なんといっても大人の飲み物。

時にはママにたしなめられつつ、気心の知れた仲間と陽気に騒いで、
楽しい一日を過ごしました♪

2015年10月18日日曜日

11/18(日)パパ畑草むしり

11月18日(日)、有志で集まった〈お父さん盛上げ隊〉のパパ4名、ママ2名、キッズ7名が
夏にトウモロコシと枝豆を収穫して以来雑草が伸び放題だった
パパ畑の草むしりを行いました。

盛上げ隊メンバーが持参した新たな秘密道具・草刈り機に
「これは便利だ」と盛り上がるお父さんたち。

キッズたちも、自分の背丈以上に伸びた雑草に埋もれながら
「綱引きみたい!」と楽しみながら精力的に働き、おかげで
パパ畑を覆っていた雑草もあっという間にスッキリし、畑がキレイになりました。
雑草に紛れて見えなくなっていたサツマイモも、
いつの間にかすくすくとツタを伸ばしており
成長に必要な栄養が足りているか心配しつつも、今後の収穫が楽しみです。


         〈Before〉                 〈After〉

次の盛上げ隊の活動は、11月1日(日)「ヤキヤキ大会」。
盛上げ隊メンバーのみのBBQ大会ですが、
盛上げ隊に興味あるお父さん・ご家族の参加も大歓迎です♪
詳しくは新座市児童センター(TEL:048-479-8822)までお問い合わせください。

2015年10月11日日曜日

10/11(土)お父さん盛上げ隊のわくわく茶屋@産業フェスティバル

10月11日(土)、第39回目の新座市のお祭「産業フェスティバル」が開催され、
〈お父さん盛上げ隊〉もオリジナルおやつの「カラフル白玉団子」を来場者に提供しました。
朝からあいにくの雨でしたが、〈盛上げ隊〉は8家族(パパ8人、ママ5人、キッズ12人)が集合。
顔なじみの中学生も手伝いに駆けつけ、全員で楽しみながら賑やかに白玉団子をつくりました。

もうすぐ10周年を迎える〈盛上げ隊〉、パパたちが手馴れた様子で白玉粉をこね、茹で、
ママたちが盛り付けをサポートするチームワークはさすがです。
子どもたちも、粉をこねるところから配布の声掛けまでを、馴れた様子で積極的にお手伝い。
以前は手伝いをしなかった子も楽しく参加している様子に、子どもたちの成長も感じました。

正午過ぎには雨もあがり、200個限定で提供したカラフル白玉団子は提供開始からわずか25分で終了。
大人気の様子に、〈盛上げ隊〉の大人も子どもも、全員が「早かったね~!」と笑顔を見せました。

〈お父さん盛上げ隊〉では、自分の子どもも他家族の子どもも関係なく、
皆が子どもたちに目を配り、声をかけ合います。
なので〈盛上げ隊〉で活動していると、子どもの相手も馴れたもの。
いろいろな個性を持ったパパ達に遊んでもらい、子どもたちはいつも嬉しそうにしています。
そんなグループの雰囲気によって、子どもたちも自然とお姉さんたちが小さい子の面倒を見るなど、集団の中で大きな成長が見られたりします。

父親同士がつながることで家族がつながり、子育てがもっともっと楽しくなる〈お父さん盛上げ隊〉。
全員が一丸となっている姿を見て、この輪をもっと広げたいと、改めて感じた一日でした。

〈盛上げ隊〉は、冬の餅つき大会や春のお祭りに参加するなど、今後もいっぱい活躍します。ぜひ、お楽しみに!いっしょに準備から楽しむメンバーも募集中です♪



2015年10月10日土曜日

10月10日(土)ふたご・みつごのお父さん応援プログラム&お母さんの「手作り名札タイム」~セサミ

 ふたご・みつごを子育て中のお父さんを対象に「お父さん応援プログラム」を行いました。
この日参加してくれた お父さんは3名。


 毎日仕事で忙しいけれど、同時にふたりの子育てをしていくにはパパの協力は不可欠。 

育児はもちろん、できるときは家事も手伝うなど、日々奮闘しているパパの様子がうかがえました。
 ふたご・みつごを子育て中のパパ同志だからこそ分かり合えるにお話に会話が弾みました。


 パパのプログラムを待っているあいだに、ママは子どもたちのために可愛い名札を手作りを楽しみました。
毎日子育てで忙しく集中して何かをする時間が持てないママにとってつかの間のリフレッシュになったようでした。
                                           
プログラム終了後はセサミでみんなでランチを楽しみ、交流を深めていました。


ふたごの子育てのについて語り合うパパたちの様子



2015年10月6日火曜日

10月4日(日)お父さん応援プログラム@福祉の里児童センター

福祉の里児童センターで行ったお父さんの日曜教室&お母さんのオリジナルマイバッグ作りには、3組の参加がありました。


お父さんたちは、父親の役割や仕事と家庭や子育てのバランス(ワークライフバランス)について考える、「お父さん応援プログラム」を受けました。

子育てを応援してくれる、様々な子育て資源を発見するワークショップを行うお父さんたち。
他のお父さんとお話しすることで、徐々に緊張もほぐれていきました。

「みなさん、帰宅時間はどれくらいですか?」
「育休を取ることは理想ですが、実際はなかなか難しいですよね。」
「私の職場では、育休の取得目標があるので、2人目の時は取るつもりです。」

などなど。
お父さん同士が子育てについて情報交換する機会はなかなかないものですよね。
お父さんたちにとって、良い交流の場になったようです。

カプラを使ったワークショップでは、「木の様に成長し広がっていく家庭」のイメージと、「土台がしっかりしていて色々な形にも変化する仕事」のイメージを積木で表現したお父さんたち。


プログラム終了後は、
「みんな同じように悩んだり、大変なんだということがわかってほっとしました。」
と話していました。
ご自身の子育てについて振り返り、積極的に子育てに関わるきっかけになると良いですね。


一方、お母さんたちはアイロンプリントでオリジナルマイバックを作りました。

小さい子どもがいるとお家で集中して作業するのは難しいもの。
みんなでおしゃべりしながら楽しく作業していたら、あっという間に2時間経ってしまいました。
こんなかわいい作品ができましたよ♪



プログラムを終えたパパとの再会!!
この笑顔を見ると、日々のお仕事での疲れも吹き飛んじゃいますね。