2015年7月26日日曜日

7/25(土)流しそうめん台づくり

7月25日(土)、〈お父さん盛上げ隊〉と有志が新座市児童センターに集い、
8月2日(日)に行われる『お父さんの大流しそうめん大会』で使用する
流しそうめん台を作製しました。
パパ9人、ママ2人、キッズ12人の9家族が参加し、
暑い日差しの下、事前に切り出してあった竹を
鉈で割ったり、ノコギリで切り取ったり、カンナがけをしたりと、
本格的な作業にお父さんたちが協力して挑戦しました。

子どもたちも、お手伝い。
お父さんといっしょに竹切りに挑戦したり、一人で黙々と作業に励んだり・・・
特に盛上げ隊の女子2人組は、道具の扱いにも手馴れており
大人顔負けの働きぶりを披露していました。

屋外での作業中、カブトムシやバッタなどの虫を見つけ、大はしゃぎの男子たち。
初対面の子ども同士でも、いつのまにか仲良く虫を追いかける姿に、
思わず笑いがこぼれる大人たちでした。

台づくりが終了した後は、児童センター隣の『パパ畑』にて
トウモロコシと枝豆を収穫しました。
完全無農薬栽培なので、「トウモロコシの中に虫が!」ということもありましたが、
小ぶりながらも瑞々しい粒が輝く立派なトウモロコシと枝豆に、みな大喜びでした。

今年の『お父さんの大流しそうめん大会』では、
「急直下」「ギザギザ」「縦回転」の3種類の流しそうめん台が登場予定。
まだまだ参加受付中です。ぜひご家族で、夏の風物詩を楽しみましょう!
お問い合わせ・お申込みは、新座市児童センター(048-479-8822)まで♪

2015年7月13日月曜日

7/12(日) お父さん応援プログラム@るーえん

るーえんで開催したお父さんの日曜教室には、8名のお父さんが参加してくれました。

レクチャーで父親の役割や、父親が子育てすることの良い影響等について学んだり、グループワークで身近な子育て資源を発見したり、ワークライフバランスについて考える盛りだくさんのプログラム。
そして一番好評だったのが、他のお父さんの話を聞いたり、情報交換出来るグループトークです。

普段子育てについて、お父さん同士で語り合う機会は少ないものですよね。
最初は緊張気味のお父さんたちでしたが、同じように小さい子をもつお父さん同士、「家事ってやってますか?」「職場で育休って取れますか?」「帰宅時間遅いと大変ですよね。」などなど、話しが弾みだすと話題は尽きず・・・
グループトークだけでは話したりない!という感想も出るほどでした。

他のお父さんの話に共感したり、ヒントをもらったりすることは、自分の子育てを見つめ直すきっかけにもなりますね。
パパたちの子育てに対する熱い思いが伝わってきた2時間でした。

身近な子育て資源を発見するグループワーク↑

カプラを使ったグループワーク↑

2015年7月12日日曜日

7/12(日)Let's竹取り!お父さん盛上げ隊

真夏のような暑さを迎えた7月12日(日)、
お父さん盛上げ隊のパパ6名、キッズ4名が集合し、
流しそうめん台用の竹取りが行われました。
竹は、児童センター隣の尾崎農園から頂きます。
青々と立派な竹の中から、より太い竹を選んで伐採。
小枝を切り落とし、児童センターへと運びます。

暑さや蚊にめげず、子どもたちもノコギリを持って積極的にお手伝い。
お父さんを手伝って木を切る機会が多い盛上げ隊の子どもたちは、
男子も女子もノコギリの扱いはお手の物。
5歳児も、お父さんたちに見守られながら、上手に枝を切っていました。

今回伐採した竹は、7月25日(土)10:00~「流しそうめん台づくり」にて使用します。
ペットボトルや透明のチューブと組み合わせて、
一体どのような流しそうめん台ができるかは当日のお楽しみ。
7月25日(土)「流しそうめん台づくり」は、一緒に台をつくるお父さん大募集中!
ぜひ一緒に、準備から流しそうめんを楽しみませんか?
8月2日(日)「お父さんの大流しそうめん大会」への参加者もまだまだ受付中。
詳しくは、新座市児童センター(TEL:048-479-8822)まで
お問い合わせ・お申込みください♪

2015年7月2日木曜日

6/28(日)お父さん盛上げ隊作戦会議

6月28日(日)の午後、新座市児童センターにて
お父さん盛上げ隊の作戦会議を行いました。
議題は、8月2日(日)に開催する「お父さんの大流しそうめん大会」について。

5家族(パパ5人、ママ1人、キッズ3人)が会議に参加し、
流しそうめん台の設計や、当日流す食材について話し合いました。
台の設計については「もの凄いスピードで流してみるのは?」「一回転させよう!」「それは無理でしょう・・・」など議論が大盛り上がり。
年々凝ったものになっていく流しそうめん台、今年はどんな形になるか、
今からとても楽しみですね。
一方のキッズたちは、いつも台づくりでお世話になっている棟梁や農家さんなどへ、
流しそうめん大会の招待状を作成。
子どもたちの真心がこもった、ステキな招待状ができました。

毎年大好評の「お父さんの流しそうめん大会」、
今年は8月2日(日)10:30~開催です。(※荒天時は8月9日(日)に順延)
その前の週、7月25日(土)10:00からは、
設計図をもとに、お父さん同士協力しながら流しそうめん台を作成します。

申込は7月8日(水)から、電話または直接、新座市児童センター(048-479-8822)まで。
ご家族で、夏の風物詩・流しそうめんをお楽しみください。
もちろん、7月25日(土)の流しそうめん台づくりも参加者募集中!
ぜひ、台づくりから流しそうめんを楽しみましょう!


6/28(日)「パパとママの子育て講座」開催

6月28日(日)、新座市児童センターと子育て支援センターセサミ共催のもと、
『パパとママの子育て講座』を開催しました。

3組の家族が参加し、パパは『お父さんの応援プログラム』で
父親の役割や父親の子育てが子どもに与える影響、
自身のワーク・ライフ・バランスのあり方などについて
データを基にしたレクチャーとグループワークなどを中心に、
お父さん同士で話しながら、学び考えました。

初対面同士、始めはぎこちなかったものの、
地域の子育てリソースを再発見するグループワークや
先輩パパのインタビュービデオを見て感想を述べ合うトークを経て
徐々に打ち解けたお父さんたち。


フランスの積み木「カプラ」を使い、仕事と家庭の両立を考えるワークショップでは、
「仕事と家庭は切り離しては考えられないでしょう」
「二つをつなげる橋は、矢印をイメージして・・・」
と、活発に意見交換しながら、お父さん自身が楽しんで行っていました。

プログラムを受けた後には、
「他のお父さんの様子や意見を聞ける、良い機会だった」
「先輩パパの生の声が聞けて、これから自分の子供にこういうことがあるのかなと大変参考になった」
「子育ては今しかできないので、楽しもうと思います」
などの声が聞かれました。

一方のお母さんは、『パパの気持ち、ママの気持ち』にて
○×クイズを交えて楽しみながら、夫婦での子育てについて考えました。

「お父さんにも育児に参加してほしい」との思いも受け止めつつ、
忙しいお父さんの現状や、お母さんの何気ない言動がお父さんの育児する気持ちを
萎えさせてしまう「ゲートキーパー」について学ぶことで、
お母さんも自身を振り返り、新たな学びや発見があったようです。

これまでの子育て、そしてこれからの子育てについて夫婦で考える機会となる
『パパとママの子育て講座』。次回の開催は9月12日(日)を予定しています。
皆さまのご参加、心よりお待ちしています。

★お問い合わせは、新座市児童センター(048-479-8822)または
 子育て支援センターセサミ(048-479-8823)まで