2014年12月6日土曜日

11/30(日)ヤキヤキ大会in並木造園

11月30日の日曜日、〈お父さん盛上げ隊〉の親睦を深めるため、
また2月に子育て支援センターるーえんで開催される餅つき大会
『お父さんの力もち大会』の作戦会議をするため、
ダチョウ牧場のお隣「並木造園」で、
それぞれ食材を持ち寄ってヤキヤキ大会を行いました。

参加したのは8家族、パパ8人、ママ5人、キッズ20人。
お肉や魚介、おにぎり、ちょっぴりお酒も持ち寄って、
みんなで美味しく楽しく、ワイワイと盛り上がりました。

もちろん、『力もち大会』の作戦会議も忘れずに行い、
お餅のメニューや、お父さんたちによる戦隊ショーの内容などを決めました。
「戦隊ショーは昨年よりちょっと長くやりたいね」とやる気満々の盛上げ隊メンバー。
どんな内容になるかは、当日のお楽しみ!

『お父さんの力もち大会』は、2月8日(日)開催。
申し込みは1月5日(月)から電話または直接るーえん(048-483-1263)まで。
みなさまのご参加、お待ちしています!
盛上げ隊も、随時メンバー募集していますので、興味のある方はぜひ
新座市児童センター(048-479-8822)太古前までお問い合わせください♪


2014年11月10日月曜日

11/9(日)お父さんの日曜教室&お母さんのアロマでほっとひと息@るーえん

「お父さんの日曜教室&お母さんのアロマでほっとひと息」を地域子育て支援センターるーえんで開催しました。

この日は、お父さん9名、お母さん9名、子ども13名が参加しました。

お父さんたちは、「お父さん応援プログラム」に参加し、父親の子育てによる様々な効果を発見したり仕事と家庭生活の両立(ワークライフバランス)について考えていきます。

普段はお仕事に子育てに忙しいお父さんたち。
お父さん同士集まって子育てについて話しあう機会は、あまりないのではないでしょうか。
グループトークやワークでは時折笑い声もこぼれるわきあいあいとした雰囲気の中、お互いの話に耳を傾けていました。














他のお父さんの話を聞くと、自分の子育てについても見直すきっかけになるもの。

感想でも
「他の人の意識の高さに刺激を受けました。」
「他のお父さんと話す機会がないので、このような場に参加できて有意義に過ごせました。」
「職場では聞けないことが聞け、勉強になったというかなんか安心しました。」
と、参加したお父さんたちの満足度の高さが伺えます。

子どもが無欲でお父さんの愛情を求めてくる幼少期は、長い人生の中であっという間に過ぎてしまいます。
働き盛りのお父さんたちですが、ワークライフバランスを取りながら、子育てを楽しんでいけると良いですね。

そして、今回は「お父さん盛上げ隊」メンバーのお父さんも参加していました。
「最初は妻に言われて嫌々入ったんだけど、気が付いたら子どもより楽しんでいる自分がいた。」
と、素敵なお話も聞けました。
地域の中でお父さん同士のつながりができると、更に楽しくなり、家族にとっても心強いですよ。
メンバーは随時募集していますので、入会希望の方は、スタッフまでお声掛け下さい。


一方お母さんたちは・・・

アロマの良い香り♪に包まれて、マッサージをしたり化粧水を作ったり、特別な時間をすごしてリフレッシュしました。
こちらも
「普段自分のことにかまう時間もないので、よい香りの中でとてもリラックスできました。」
等、大好評でした。














↑足裏マッサージ中のお母さんたち

2014年10月26日日曜日

10/26(日)「お父さん応援プログラム&お母さんのフェイシャルセルフケア講座」開催


10月26日(日)本多児童センターとつどいの広場セサミとの共催で「お父さん応援プログラム」&「お母さんのフェイシャルセルフケア講座」を開催しました。この日は0歳から5才のお子さんを子育て中の6名のパパが参加してくれました。(6組 パパ6名、ママ5名、子ども6名)
日頃、仕事と子育てに頑張っているパパたち。
いろいろな父親の子育てをビデオで見たり、子育てについて語り、そしてカプラ(木の積木)を使って仕事と家庭をイメージを組み立てるなどワークショップも行いました。
自分なりに子どもと関わる時間を大切に思いながらも、他の家族の子育てについてこれまでなかなか話しをする機会がなかったパパにとっても有意義な時間となったようです。

 パパがレクチャーを受けている間、ママはつかの間のご褒美!
いつも子育てと家事に追われて、自分のことは二の次、三の次になっているママ。
今日だけは「フェイシャルケア」でほっと一息。
リンパのながれもすっかり良くなってリラックスタイムを過ごしました。
みんなお利口にして、ママにリラックスタイムをくれてありがとう。ママの笑顔は赤ちゃんにとっても幸せな時間ですね。









受講したお父さんの満足度が毎回高い「お父さん応援プログラム」。
まだ参加したことの無い方は、ぜひ一度、いっしょに子育てについてあらためて考えてみませんか。
次回は、子育て支援センターるーえんにて、11月9日(日)に開催予定です。
ふるってご参加ください!
(お問い合わせはるーえんまで  TEL:048-483-1263)

2014年10月12日日曜日

10/12(日)お父さん盛上げ隊のわくわく茶屋in産業フェスティバル

台風が心配されつつも、無事良いお天気の中開催された
「第38回市民祭り 産業フェスティバル」にて、
〈お父さん盛上げ隊〉がカラフル白玉団子を無償で提供し、大人気でした。

ブースには、盛上げ隊のパパ7名とママ4名、キッズ16名が集合。
パパ達は慣れた様子で、白玉団子づくりにとりかかっていました。
子どもたちも、パパたちの指揮の下、容器にシールを貼ったり、
いっしょに白玉をこねたり、茹であがった白玉を盛り付けたりと大活躍。
盛上げ隊のチームワークで、白玉団子は次々に出来上がっていきました。

そうしてできあがった白玉団子200パック(4個入り・トッピングはミカンに餡子、黒蜜)は、
12時から提供が始まるとおよそ45分であっという間に終了。
白玉団子を頬張って笑顔になる人々に、盛上げ隊もみんな笑顔になりました。

今回は、「カラフル白玉団子づくり体験」のコーナーも登場。
親子連れや子ども同士で遊びに来た人たちが立ち寄り、
盛上げ隊のお父さんたちに教わりながら、
楽しそうに白玉団子をこねる様子が見られました。

盛上げ隊の活動に興味を示してくれるお父さんやご家族もおり、
どんな団体なのか、どういった活動をしているのかの説明に、
「へぇ~!」と感心しながら耳を傾けてくれました。
盛上げ隊の活動を紹介したパネルも展示し、宣伝もばっちり。
今日をきっかけに、〈お父さん盛上げ隊〉の活動がより地域に馴染み、
地域のお父さんの子育てが、もっともっと盛り上がっていきますように!

〈お父さん盛上げ隊〉のメンバーは常に募集しているので、
興味のある方はぜひ新座市児童センター・太古前(たこまえ)まで、ご連絡くださいね。




2014年10月1日水曜日

9/21(日) お父さんの日曜教室とお母さんのオリジナルマイバッグ作り@福祉の里児童センター

9月21日(日)、福祉の里児童センターにて、「お父さんの日曜教室と
お母さんのオリジナルマイバッグ作り」を開催しました。













お父さんたちが、父親の役割や、ワークライフバランスについて学ぶ
「お父さん応援プログラム」を受講する間、お母さんと子どもたちは
別室で、オリジナルマイバッグを作って、リフレッシュ。この日は、
パパ8名、ママ6名、子ども9名が参加し、それぞれ、充実した時間を過ごしました。

応援プログラムに集まったパパたちは、パパ向けの配布資料や、
プログラムで流れるお父さんたちのVTRにじっと目を向け、
初めは少し緊張気味。しかし、自己紹介をしてVTRの感想を
話し合ったり、ワークショップを体験するうちに打ち解け、
パパならではの会話が大いに盛り上がりました。














「子育てについては、やっぱりママにはかなわない。ママは偉大だなぁ」
というパパたちですが、お仕事で忙しい毎日、子どもたちとの時間を
増やすために、いろいろな工夫をしているようでした。
中には、朝早く出勤して、定時で帰れるようにしているというパパも。
他のパパもびっくり、感心していました。
パパ同士話すことは、どのパパにとっても新鮮な体験だったようで、
終了後のアンケートでも、「もっとパパ同士で話してみたかった」
という意見が見られました。














ライフとワーク、二つの言葉をイメージした塔を積み木で作るワークショップでは、積み上げていくうちにいろいろな表情を見せる
積み木の塔に、パパたちも童心にかえっている様子でした。
2つのグループでそれぞれの塔ができあがり、嬉しそうなパパたち。
日曜教室での学びを終えたパパたちの姿は、とても頼もしく見えました。

お母さんも、じっくりとマイバッグづくりに取り組んだり、ティータイムで
ママ同士のおしゃべりを楽しんだり、有意義な時間を過ごした様子。
終了後は、皆笑顔で、児童センターを後にしていきました。

福祉の里児童センターでは、パパ向けのイベントをたくさん企画しています。
ぜひ、お子さんと一緒に、参加してみてくださいね!
イベントについて詳しくは、パパTIMESをご覧ください。

2014年8月4日月曜日

8/3(日)夏の一大イベント「お父さんの大流しそうめん大会」開催!

夏の暑い日差しの下行われた今年の「お父さんの大流しそうめん大会」には、69家族、全体で247人(うちこども123人、お父さん54人、お母さん62人)が集まり大盛り上がり。

流しそうめん大会の合言葉は、『働かざる者食うべからず』。
お父さんを中心に、参加者全員で準備をしていきます。
熱心に会場の草むしりをするお父さんや、子どもと一緒にかまどで火をおこすお父さんなど、それぞれ役割にわかれて、積極的に働いていました。
同じ作業をしているうちに初対面でもすぐに打ち解け、お父さん同士で盛り上がりながら準備を行っている様子も。
他のお父さんや家族との交流が楽しめるのも、流しそうめん大会の魅力ですね。
「そうめんの種類によってゆで時間が違うな」「じゃあ袋をつけて分けておこう」など、
工夫を凝らしながら作業をするお父さんたち。
自ら考え、手際よく準備をすすめる姿は頼もしく、さすがでした。

流しそうめんが始まるまでの間、ヨーヨーすくいやゼリーつかみのプールも登場し、子どもたちは大はしゃぎ。
中には、ヨーヨーに水を入れるお手伝いに嬉しそうに挑戦する子もいました。

そうめんが流れ始めると、そうめん台の周りには人だかりが。
参加者は、ペットボトルで作製した透明なコースが付いたレーンや、流れるスピードが速い「挑戦レーン」で、それぞれ流しそうめんを満喫。
そうめんだけでなく、ミニトマトやミカンなどが流れると、子どもたちの間からは歓声が上がりました。

あらかじめ製作してあった流しそうめん台の竹の切り口が曲がり、大幅な修正が必要になるという今までにないハプニングがあった今年の流しそうめん大会ですが、
〈お父さん盛上げ隊〉をはじめとするたくさんのお父さんの働きと、参加者全員の協力のおかげで、とても楽しい大会となりました。
参加者全員が心をひとつにして盛り上がる「お父さんの大流しそうめん大会」、
来年もぜひお楽しみに!


2014年7月27日日曜日

7/26(土)暑さに負けず、「流しそうめん台づくり」開催!

7月26日(土)、来たる「お父さんの大流しそうめん大会」に向けて、
雲一つない炎天下のなか、パパ12名、ママ2名、キッズ12名が集合。
うち4名のパパが台づくり初挑戦。〈お父さん盛上げ隊〉を中心に、
全員が力を合わせて、流しそうめんの台づくりを行いました。
台づくりには、毎年、大工の棟梁がご指導に来てくださるのですが、
今年は都合により、お父さんたちだけでの作業となりました。

事前に市の管理する竹林から頂いていた竹に加え、
児童センターお隣の尾崎農園さんからも、竹を頂きました。
やぶ蚊と闘いながら、太めの竹をのこぎりで切り倒します。

切った竹を児童センターキャンプ場まで運び、さっそく台をつくります。
まずは竹を割る作業から。
〈お父さん盛上げ隊〉の、鉈を扱う手つきとチームワークはさすがでした。

棟梁からお借りした道具を使って、竹の節取りや鉋がけに奮闘。

キッズたちの可愛い応援を力に変えつつ、初挑戦のパパ達も大活躍でした。

割った竹が斜めだったり、足場の組み立てに試行錯誤したりと、
棟梁不在でややぎこちないところもありましたが、
パパたちの頑張りとキッズやママの応援&サポートの甲斐あって
今年も見事な流しそうめん台が完成!
どんなコースになったのか、果たして、そうめんはこぼれることなく無事流れるのか。
それは、当日のお楽しみ!
8月3日(日)「お父さんの大流しそうめん大会」は、まだまだ申込受付中なので、
ぜひ参加して、確かめてみてくださいね。

※「お父さんの大流しそうめん大会」のお問い合わせ・お申込みは、
 新座市児童センターまで(TEL:048-479-8822)







2014年7月6日日曜日

7/6(日)「お父さんの大流しそうめん大会」作戦会議

毎年恒例の「お父さんの大流しそうめん大会」が、
今年も8月3日(日)に新座市児童センターにて開催されます。
それに向け、7月6日(日)、〈お父さん盛上げ隊〉の作戦会議が開かれました。














今回はパパ8名、ママ1名、キッズ10名が児童センターへ集合。
新メンバーを加えて、そうめん台の形状や食材の種類など、
当日の内容について話し合いました。

パパたちが頭を悩ませるのは、流しそうめん台のコース設計。
ノートパソコンやスマホで参考画像を探しながら、
ああでもない、こうでもないと言い合います。
そうして決まった今年の流しそうめん台のキーワードは、「W」と「ペットボトル」。
果たしてどのような台なのかは、当日のお楽しみです!

コースの後は、食材について話し合います。
「焼き鳥は同じ種類の方がいいんじゃない?」「やっぱりタレでしょ!」
「じゃああとはアレを買って・・・」
と、どんどんアイディアを出すパパたちによって、会議はスムーズに進行しました。
さまざまなイベントを一丸となって行ってきた〈お父さん盛上げ隊〉の結束力はさすがです。

「お父さんの流しそうめん大会」の申込み受付は、7月8日(火)から。
同時に、7月26日(土)の「流しそうめん台づくり」への参加者も募集します。
ぜひ準備から「流しそうめん」を楽しみませんか?
たくさんの方のご参加、お待ちしています!

※お問い合わせ・申込は、新座市児童センターまで
 TEL:048-479-8822
 ホームページ:https://sites.google.com/a/ccn01.mygbiz.com/jidou_center/

2014年6月15日日曜日

6/15(日)あおぞら児童館@栗原公園

 児童センタースタッフが遊具を携え、地域の公園に出向く「あおぞら児童館」。
6月15日『父の日』に栗原公園で開催した今回は、7名のお父さんが子どもと一緒に遊びに来てくれました。

 暑い日差しのなか、ボールをラケットで打ち合ったり肩車をして子どもと遊んだお父さんのパワーはさすがです。ロープの遊具「スラックライン」で遊ぶ我が子を見守ったり、公園にいたジバチに子どもが刺されないかさりげなく注意する姿もみられ、お父さんの頼もしさを実感しました。

 『父の日』にピッタリな、素敵な「お父さん」がたくさんが来てくれた今回のあおぞら児童館。大人も子どももいろいろな人が集まる公園での外遊びをきっかけに、親子のふれあいはもちろん、地域のお父さん同士の輪が広がると嬉しいです。


2014年5月12日月曜日

募集中!6/16(月)父親支援のための勉強会 岡山県総社市


参加者募集中です。

6/16(月)父親支援のための勉強会 岡山県総社市

Key word は、
父親の育児参加・育メン・ワークライフバランス・パパの気持ち♡ママの気持ち
パパとママがいっしょに子育てする家族を応援する地域子育て支援について、
現場の皆さんと勉強します。
父親支援を研究するお父さん、近棟健二さんも、テレビ会議で京都から参加予定です。


                       ●日時  6/16(月)13~15:00
                       ●会場  きよね夢てらす
                       ●対象  子育て支援関係者
                       ●定員  30名  ★参加費無料
                       ●ホスト 坂本純子:NPO法人新座子育てネットワーク
                       ●ゲスト 中四国で父親支援を実践する皆さん
                             近棟健二さん(種智院大学)
                       ■申込  office@ccn01.mygbiz.com へ 下記をメール送信
                             ①616父きよね参加②氏名③電話番号
                       ■問合せ 048-482-5732 NPO法人新座子育てネットワーク
                       ■チラシはこちら

2014年4月6日日曜日

4/6(日)第7回“すぐそこ新座”春まつりに「お父さん盛上げ隊」のカラフル白玉団子が登場!

4月6日(日)、新座市の春の大イベントである「“すぐそこ新座”春まつり」に、
お父さん盛上げ隊が「カラフル白玉団子」を出店しました。
















今回は、盛上げ隊のパパ7人と、ママ5人、キッズ13人が集合。
キッズたちもお手伝いをしながら、ナイスなコンビネーションでおいしい白玉団子を作り上げました。

















パパたちが作っている傍らでは、ママたちができあがった白玉団子をさっそく販売。
もちろん、キッズたちも売り子としてお手伝いです。
「白玉団子いかがですか~」と、かわいらしい声が響きました。





















今回はなんと、モリアゲレンジャーのレッドとイエロー、さらに恐竜くんが売り子として登場!
会場内を練り歩き、愛情たっぷりのカラフル白玉団子をアピールしました。
その姿に、会場の子どもたちは大喜び。
キャアキャア笑いながら、モリアゲレンジャーや恐竜くんと握手をします。
変身したパパたちは、子どもの期待に応えるため、
会場に流れている音楽のリズムに合わせて踊ったり、子どもを抱っこしたり・・・
まさに体を張って、春まつりを盛り上げました。















その横でキッズが「恐竜くんのほっぺも落ちるほどおいしい、白玉団子はいかがですかー」と
大人顔負けの呼び込みで積極的にアピール。

その甲斐あってか、14時までに251パックを完売!
お父さん盛上げ隊のパパもママもキッズも一丸となってつくったカラフル白玉団子は今回も
大人気でした。
パパたちの、次の活躍にご期待ください!

2014年3月25日火曜日

3/23 るーえんでお父さん応援プログラム パパの輪づくり大成功!!















3月23日(日)埼玉県新座市地域子育て支援センターるーえんで
お父さん応援プログラムを行いました。
月1回、るーえんで開催している”お父さんの時間”の一コマ。
パパはお父さん応援プログラム、ママはビーズのアクセサリー
づくりを楽しみ、子どもたちはママと同室でお友だちと遊んで
過ごしました。

お父さん応援プログラムには5人のパパが参加してくれました。
1歳から5歳のお子さんを育て、家族のためにお仕事に励むパパ
たちは、プログラムに集中。はじめて出会ったパパ同士でした
が、自己紹介したり、子育てリソースを探すワークをするうち
に少しずつ和み、話し合いでは子育てに関する不安や悩みを
語り、大きく頷き合っていました。

「早朝家を出て子どもが寝てから帰宅。平日は全く子どもと
過ごせません。パパはどこに住んでいるの?なんて言われた
ことも…」
「単身赴任で週末に家族のもとに帰ってきます。平日遊べない
分、週末は子どもと遊んだり、お風呂に入れたり、妻にリフレ
ッシュしてもらうようにしてます」
「妻は子どもに厳しいので、自分はつい甘くなってしまいます。
もっと叱ってと言われてますが…」
「子どもより、妻の機嫌が気になりますね~」などなど。

パパの中にはプログラムには2回目3回目参加のイケメンパパ
が2人。
「何回参加しても新しい発見がある」とうれしい感想をいた
だきました。















仕事と家庭を象徴する積み木のワークをした後、大作の前で
記念写真をパチリ!
笑顔のパパたちはママとお子さんと合流して満足そうでした。

2014年3月2日日曜日

3月2日(日)「お父さん盛上げ隊」作戦会議

4月に行われる「“すぐそこ新座”春まつり」に、 〈お父さん盛上げ隊〉が 
大好評の「カラフル白玉団子のわくわく茶屋」を出店します。 
  
3月2日(日)、その春まつりに向けて〈お父さん盛上げ隊〉が 
作戦会議を開きました。  

  
 
 
  








 
今回はパパ3名、ママ1名が参加。 
「白玉団子には何ジュースで色をつける?」「トッピングは黒蜜と・・・」 
販売する白玉団子について、皆で意見を出し合い会議はテキパキ進みます。 
どんな白玉団子が登場するかは当日のお楽しみ。 
お父さんたちが作ったおいしい白玉団子を、ぜひ味わいにきてくださいね!

春まつりについての会議の後は、児童センターにある「パパ畑」の 
今後の展望について話し合い。
「プチ農業体験を開催したらどうか」「作業の後にお父さん同士で交流したいなぁ」と、
楽しそうな意見がたくさん出ました。

今年も、〈お父さん盛上げ隊〉は大活躍の予感。 
みなさんお楽しみに!

2014年2月14日金曜日

2月1日(土) 宮城のお父さんフォーラムを開催しました!















去る2月1日(土)宮城県仙台市で一般社団法人マザー・ウイン
グの主催で「宮城のお父さんフォーラム」を開催しました。
今回のフォーラムは、2011年10月から始まった「東日本大震災
父子家庭+父親支援プロジェクト」3年間の取り組みを広く知っ
いただくためのてもので、宮城・岩手・福島から熱心な支援者
が駆けつけてくださいました。
会場となったエル・パーク仙台 ギャラリーホールには約50人
が参加。
宮城県村井知事がお父さんたち向けて応援メッセージも届き
その紹介でフォーラムはスタートしました。

内容は…
・被災したお父さんの体験発表
(宮城県石巻市、岩手県陸前高田市、福島県郡山市)
・東日本大震災 父子家庭+父親支援プロジェクトについて
(プロジェクトの概要と報告書の調査中間報告)
・日本福祉大学渡辺顕一郎教授の司会進行によるディスカッ
 ション
(テーマ:被災復興から考える、求められる父親支援とネッ
 トワークづくり)
被災地のお父さん3人が抱えた困難と真の父親力の逞しさに
参加者は圧倒されていました。














ディスカッションでは震災を機に動き出した東北の父親支援
の意義と必要性が語られました。
3時間の長丁場でしたが、もっとそれぞれの登壇者のお話を
聴きたい!という参加者の想いが溢れるフォーラムでした。

参加者の感想を一部紹介します。
●福島にいると、宮城や岩手の”今のお父さん”がどのよ
 うな状況にあるのかわからないことが多いので、3県そ
 れぞれの方々のこれまでの生活や父子家庭になってから
 の奮闘ぶりに胸が熱くなりました
●生々しい体験談や声が聞け父の頑張りが間近に伝わって
 きました。何ができるか、今はいろいろな人たちに今回
 のフォーラムに参加したことを話したい気持ちで一杯で
 す。ありがとうございました。
●このような父子家庭支援のための様々な有効な活動が
 身近(県内)にあることを知りませんでした。敬意を表
 すとともに参加して良かったです。地域でも父子家庭→
 子どもの荒れが増えています。デフレ不況や震災の影響
 などもあると思います。父子家庭を地域で支えるシステ
 ムを作っていきたいと改めて感じました。

*この事業は、日本ユニセフ協会による「東日本大震災 父子
家庭+父親支援プロジェクト」の一環です。

2014年2月5日水曜日

1月26日(日) お父さん力もち大会みんなで餅つき!

 栄保育園地域子育て支援センターるーえんにて、毎年恒例の「お父さんの力もち大会」を行いました。

              

 今回は42家族136人(うちパパ23名、キッズ67名)が参加。「働かざる者食うべからず」を合言葉に、お父さんグループ〈お父さん盛上げ隊〉を中心に「火起こし・餅班」「トッピング班」「焼き物班」「豚汁班」の4つの班に分かれたパパたちが、力をあわせて準備をしていきます。



 子どもたちもパパを一生懸命お手伝い。火をうちわであおいだり、ソーセージを焼いたりしてくれました。



 もち米が蒸しあがるのを待つ間、会場に珍客が訪れました。
 突然現れた青い恐竜さんに、キッズたちは大喜び。ところが、恐竜の中からゴリラが現れ、さらには怖いキングゴリラまで登場。


 子どもたちの悲鳴が上がるなか、なんと〈盛上げバスターズ〉が登場!みんなの「がんばれ!盛上げバスターズ!!」との声援を背に、怖いキングゴリラたちを追い払ってくれました。
 〈お父さん盛上げ隊〉によるヒーローショーに、子どもたちも大喜びでした。


 もち米が蒸かしあがったら、さっそく餅つき開始です。
 息ピッタリなパパたちの手によって、おいしそうなお餅がつかれていきます。


  子どもたちも餅つきに挑戦。「いーち、にーい」との掛け声に合わせて、重い杵を振って一生懸命、楽しそうに餅をついていました。


 つきたてのお餅は、新登場の「まるもちくん」という器械で一口サイズに切られ、味付け。今年は、オーソドックスなあんこや大根おろしに加え、チーズフォンデュやチョコ、味ゴマなどが並びました。



 パパお手製の豚汁とソーセージ・焼き鳥も大人気。おいしくペロッと平らげて、大満足の力もち大会でした。

2014年1月24日金曜日

1月19日(日) パパHugオープン★カードゲームで盛り上がりました!!















昨日、新年第1回目のパパHug をオープンしました。
参加してくださってたのは2組のファミリー。
外の風は冷たく吹いていましたが、フリースペースHugはひだまり
の暖かさいっぱい!!

        














パパとママはコーヒーを飲みつつ、子どもをオモチャで遊ばせて
ゆったり過ごせます。
今回、パパとキッズのために用意したのは、カード遊び。
電子ゲームとは違うアナログなゲームの良さを満喫しました。















ヘビカードをめくって、頭としっぽをつなげていくゲーム、
2枚のカードの絵の中でいっしょの絵を探すゲーム、
しりとりカードは子どもたちが夢中。
「もっとやろう!」「またやりたい!」という声にパパとママは
何度も何度も応えていました。
持参のお弁当を食べたあとは、パパが魔法の積み木・カプラで
スカイツリーをつくって、子どもたちたちは大喜び。
出来上がった積み木を壊すドキドキ感もみんなで味わい、歓声
があがりました。




















帰りにパパたちから
「こんなにゆっくり過ごす休日は久しぶりです。また来たいです」
といううれしい感想がホロリ♪
次回のパパHugは3月16日(日)午前10時からです。
パパが、まったり、ゆったり、リフレッシュできるパパHugへ、
みなさん、来てくださ~~~い!!!