2014年10月26日日曜日

10/26(日)「お父さん応援プログラム&お母さんのフェイシャルセルフケア講座」開催


10月26日(日)本多児童センターとつどいの広場セサミとの共催で「お父さん応援プログラム」&「お母さんのフェイシャルセルフケア講座」を開催しました。この日は0歳から5才のお子さんを子育て中の6名のパパが参加してくれました。(6組 パパ6名、ママ5名、子ども6名)
日頃、仕事と子育てに頑張っているパパたち。
いろいろな父親の子育てをビデオで見たり、子育てについて語り、そしてカプラ(木の積木)を使って仕事と家庭をイメージを組み立てるなどワークショップも行いました。
自分なりに子どもと関わる時間を大切に思いながらも、他の家族の子育てについてこれまでなかなか話しをする機会がなかったパパにとっても有意義な時間となったようです。

 パパがレクチャーを受けている間、ママはつかの間のご褒美!
いつも子育てと家事に追われて、自分のことは二の次、三の次になっているママ。
今日だけは「フェイシャルケア」でほっと一息。
リンパのながれもすっかり良くなってリラックスタイムを過ごしました。
みんなお利口にして、ママにリラックスタイムをくれてありがとう。ママの笑顔は赤ちゃんにとっても幸せな時間ですね。









受講したお父さんの満足度が毎回高い「お父さん応援プログラム」。
まだ参加したことの無い方は、ぜひ一度、いっしょに子育てについてあらためて考えてみませんか。
次回は、子育て支援センターるーえんにて、11月9日(日)に開催予定です。
ふるってご参加ください!
(お問い合わせはるーえんまで  TEL:048-483-1263)

2014年10月12日日曜日

10/12(日)お父さん盛上げ隊のわくわく茶屋in産業フェスティバル

台風が心配されつつも、無事良いお天気の中開催された
「第38回市民祭り 産業フェスティバル」にて、
〈お父さん盛上げ隊〉がカラフル白玉団子を無償で提供し、大人気でした。

ブースには、盛上げ隊のパパ7名とママ4名、キッズ16名が集合。
パパ達は慣れた様子で、白玉団子づくりにとりかかっていました。
子どもたちも、パパたちの指揮の下、容器にシールを貼ったり、
いっしょに白玉をこねたり、茹であがった白玉を盛り付けたりと大活躍。
盛上げ隊のチームワークで、白玉団子は次々に出来上がっていきました。

そうしてできあがった白玉団子200パック(4個入り・トッピングはミカンに餡子、黒蜜)は、
12時から提供が始まるとおよそ45分であっという間に終了。
白玉団子を頬張って笑顔になる人々に、盛上げ隊もみんな笑顔になりました。

今回は、「カラフル白玉団子づくり体験」のコーナーも登場。
親子連れや子ども同士で遊びに来た人たちが立ち寄り、
盛上げ隊のお父さんたちに教わりながら、
楽しそうに白玉団子をこねる様子が見られました。

盛上げ隊の活動に興味を示してくれるお父さんやご家族もおり、
どんな団体なのか、どういった活動をしているのかの説明に、
「へぇ~!」と感心しながら耳を傾けてくれました。
盛上げ隊の活動を紹介したパネルも展示し、宣伝もばっちり。
今日をきっかけに、〈お父さん盛上げ隊〉の活動がより地域に馴染み、
地域のお父さんの子育てが、もっともっと盛り上がっていきますように!

〈お父さん盛上げ隊〉のメンバーは常に募集しているので、
興味のある方はぜひ新座市児童センター・太古前(たこまえ)まで、ご連絡くださいね。




2014年10月1日水曜日

9/21(日) お父さんの日曜教室とお母さんのオリジナルマイバッグ作り@福祉の里児童センター

9月21日(日)、福祉の里児童センターにて、「お父さんの日曜教室と
お母さんのオリジナルマイバッグ作り」を開催しました。













お父さんたちが、父親の役割や、ワークライフバランスについて学ぶ
「お父さん応援プログラム」を受講する間、お母さんと子どもたちは
別室で、オリジナルマイバッグを作って、リフレッシュ。この日は、
パパ8名、ママ6名、子ども9名が参加し、それぞれ、充実した時間を過ごしました。

応援プログラムに集まったパパたちは、パパ向けの配布資料や、
プログラムで流れるお父さんたちのVTRにじっと目を向け、
初めは少し緊張気味。しかし、自己紹介をしてVTRの感想を
話し合ったり、ワークショップを体験するうちに打ち解け、
パパならではの会話が大いに盛り上がりました。














「子育てについては、やっぱりママにはかなわない。ママは偉大だなぁ」
というパパたちですが、お仕事で忙しい毎日、子どもたちとの時間を
増やすために、いろいろな工夫をしているようでした。
中には、朝早く出勤して、定時で帰れるようにしているというパパも。
他のパパもびっくり、感心していました。
パパ同士話すことは、どのパパにとっても新鮮な体験だったようで、
終了後のアンケートでも、「もっとパパ同士で話してみたかった」
という意見が見られました。














ライフとワーク、二つの言葉をイメージした塔を積み木で作るワークショップでは、積み上げていくうちにいろいろな表情を見せる
積み木の塔に、パパたちも童心にかえっている様子でした。
2つのグループでそれぞれの塔ができあがり、嬉しそうなパパたち。
日曜教室での学びを終えたパパたちの姿は、とても頼もしく見えました。

お母さんも、じっくりとマイバッグづくりに取り組んだり、ティータイムで
ママ同士のおしゃべりを楽しんだり、有意義な時間を過ごした様子。
終了後は、皆笑顔で、児童センターを後にしていきました。

福祉の里児童センターでは、パパ向けのイベントをたくさん企画しています。
ぜひ、お子さんと一緒に、参加してみてくださいね!
イベントについて詳しくは、パパTIMESをご覧ください。

2014年8月4日月曜日

8/3(日)夏の一大イベント「お父さんの大流しそうめん大会」開催!

夏の暑い日差しの下行われた今年の「お父さんの大流しそうめん大会」には、69家族、全体で247人(うちこども123人、お父さん54人、お母さん62人)が集まり大盛り上がり。

流しそうめん大会の合言葉は、『働かざる者食うべからず』。
お父さんを中心に、参加者全員で準備をしていきます。
熱心に会場の草むしりをするお父さんや、子どもと一緒にかまどで火をおこすお父さんなど、それぞれ役割にわかれて、積極的に働いていました。
同じ作業をしているうちに初対面でもすぐに打ち解け、お父さん同士で盛り上がりながら準備を行っている様子も。
他のお父さんや家族との交流が楽しめるのも、流しそうめん大会の魅力ですね。
「そうめんの種類によってゆで時間が違うな」「じゃあ袋をつけて分けておこう」など、
工夫を凝らしながら作業をするお父さんたち。
自ら考え、手際よく準備をすすめる姿は頼もしく、さすがでした。

流しそうめんが始まるまでの間、ヨーヨーすくいやゼリーつかみのプールも登場し、子どもたちは大はしゃぎ。
中には、ヨーヨーに水を入れるお手伝いに嬉しそうに挑戦する子もいました。

そうめんが流れ始めると、そうめん台の周りには人だかりが。
参加者は、ペットボトルで作製した透明なコースが付いたレーンや、流れるスピードが速い「挑戦レーン」で、それぞれ流しそうめんを満喫。
そうめんだけでなく、ミニトマトやミカンなどが流れると、子どもたちの間からは歓声が上がりました。

あらかじめ製作してあった流しそうめん台の竹の切り口が曲がり、大幅な修正が必要になるという今までにないハプニングがあった今年の流しそうめん大会ですが、
〈お父さん盛上げ隊〉をはじめとするたくさんのお父さんの働きと、参加者全員の協力のおかげで、とても楽しい大会となりました。
参加者全員が心をひとつにして盛り上がる「お父さんの大流しそうめん大会」、
来年もぜひお楽しみに!


2014年7月27日日曜日

7/26(土)暑さに負けず、「流しそうめん台づくり」開催!

7月26日(土)、来たる「お父さんの大流しそうめん大会」に向けて、
雲一つない炎天下のなか、パパ12名、ママ2名、キッズ12名が集合。
うち4名のパパが台づくり初挑戦。〈お父さん盛上げ隊〉を中心に、
全員が力を合わせて、流しそうめんの台づくりを行いました。
台づくりには、毎年、大工の棟梁がご指導に来てくださるのですが、
今年は都合により、お父さんたちだけでの作業となりました。

事前に市の管理する竹林から頂いていた竹に加え、
児童センターお隣の尾崎農園さんからも、竹を頂きました。
やぶ蚊と闘いながら、太めの竹をのこぎりで切り倒します。

切った竹を児童センターキャンプ場まで運び、さっそく台をつくります。
まずは竹を割る作業から。
〈お父さん盛上げ隊〉の、鉈を扱う手つきとチームワークはさすがでした。

棟梁からお借りした道具を使って、竹の節取りや鉋がけに奮闘。

キッズたちの可愛い応援を力に変えつつ、初挑戦のパパ達も大活躍でした。

割った竹が斜めだったり、足場の組み立てに試行錯誤したりと、
棟梁不在でややぎこちないところもありましたが、
パパたちの頑張りとキッズやママの応援&サポートの甲斐あって
今年も見事な流しそうめん台が完成!
どんなコースになったのか、果たして、そうめんはこぼれることなく無事流れるのか。
それは、当日のお楽しみ!
8月3日(日)「お父さんの大流しそうめん大会」は、まだまだ申込受付中なので、
ぜひ参加して、確かめてみてくださいね。

※「お父さんの大流しそうめん大会」のお問い合わせ・お申込みは、
 新座市児童センターまで(TEL:048-479-8822)







2014年7月6日日曜日

7/6(日)「お父さんの大流しそうめん大会」作戦会議

毎年恒例の「お父さんの大流しそうめん大会」が、
今年も8月3日(日)に新座市児童センターにて開催されます。
それに向け、7月6日(日)、〈お父さん盛上げ隊〉の作戦会議が開かれました。














今回はパパ8名、ママ1名、キッズ10名が児童センターへ集合。
新メンバーを加えて、そうめん台の形状や食材の種類など、
当日の内容について話し合いました。

パパたちが頭を悩ませるのは、流しそうめん台のコース設計。
ノートパソコンやスマホで参考画像を探しながら、
ああでもない、こうでもないと言い合います。
そうして決まった今年の流しそうめん台のキーワードは、「W」と「ペットボトル」。
果たしてどのような台なのかは、当日のお楽しみです!

コースの後は、食材について話し合います。
「焼き鳥は同じ種類の方がいいんじゃない?」「やっぱりタレでしょ!」
「じゃああとはアレを買って・・・」
と、どんどんアイディアを出すパパたちによって、会議はスムーズに進行しました。
さまざまなイベントを一丸となって行ってきた〈お父さん盛上げ隊〉の結束力はさすがです。

「お父さんの流しそうめん大会」の申込み受付は、7月8日(火)から。
同時に、7月26日(土)の「流しそうめん台づくり」への参加者も募集します。
ぜひ準備から「流しそうめん」を楽しみませんか?
たくさんの方のご参加、お待ちしています!

※お問い合わせ・申込は、新座市児童センターまで
 TEL:048-479-8822
 ホームページ:https://sites.google.com/a/ccn01.mygbiz.com/jidou_center/

2014年6月15日日曜日

6/15(日)あおぞら児童館@栗原公園

 児童センタースタッフが遊具を携え、地域の公園に出向く「あおぞら児童館」。
6月15日『父の日』に栗原公園で開催した今回は、7名のお父さんが子どもと一緒に遊びに来てくれました。

 暑い日差しのなか、ボールをラケットで打ち合ったり肩車をして子どもと遊んだお父さんのパワーはさすがです。ロープの遊具「スラックライン」で遊ぶ我が子を見守ったり、公園にいたジバチに子どもが刺されないかさりげなく注意する姿もみられ、お父さんの頼もしさを実感しました。

 『父の日』にピッタリな、素敵な「お父さん」がたくさんが来てくれた今回のあおぞら児童館。大人も子どももいろいろな人が集まる公園での外遊びをきっかけに、親子のふれあいはもちろん、地域のお父さん同士の輪が広がると嬉しいです。