2015年2月3日火曜日

2/1(日)お父さんの日曜教室とお母さんのオリジナルマイバッグづくり@福祉の里児童センター

2/1(日)、福祉の里児童センターにて、「お父さんの日曜教室と
お母さんのオリジナルマイバッグづくり」を開催しました。














今回、日曜教室に参加したパパは4人。
0歳、一人目の子を持つ新米パパが2人と、
2人目、3人目の子を持ち、上のお子さんはすでに幼稚園、小学校に
通っている先輩パパが2人、という組み合わせでした。

プログラムの中で、いろいろなお父さんのVTRを見たり、父親の子育てに
関するデータの紹介に耳を傾けながら、新米パパにとっては、
これからの子育てや、自分の生活について考える時間に、
また先輩パパにとっては、これまでの子育てを振り返りつつ、
改めて、今後の子育てについて考える機会になったようです。

また、グループトークやワークショップ中のパパ同士の会話も
大いに盛り上がっていました。
新米パパたちにとっては、先輩パパの子育ての経験談は
とっても貴重なお話。
「子どもの写真とか、たくさん撮りますか?」
「一緒に出かけるなら、大きい車があった方がいいのかな?」
など、次々と質問が飛び出します。
先輩パパも、当時を思い出しつつ、
「うちは、ベビーベッドはレンタルでしたよ」
「最初のうちは、(夜泣きもあったりして)ママも大変で、機嫌が悪い時もあったなぁ」
と、経験談を大いに語ってくれました。
さらに、今回参加したパパの中には育休を取得したパパもいて、
会社の人たちにたくさん励まされた、という経験談に、
皆感心して、大きくうなずいていました。














カプラでワークとライフの塔を作るワークショップでは、
普段、触り慣れない積み木ににちょっぴり戸惑いつつも、
「子どもたちは、こんなふうに積んでいたかな」と
言いながら、次第に無心になって、塔を作りあげていました。
完成後には、「ワークもライフも、積み重ねが大事ですね」
「所々でワークとライフをつなげながら、どちらのことも考えていきたいです」
など、今日の学びを振り返るコメントが聞かれました。

一方、ママたちは、のんびりとオリジナルマイバッグづくりを楽しみました。
子どもの好きなキャラクターや、いろいろな動物のかたちにシートを切り、
アイロンで圧着。














ママ同士で、子どものことなどを話しながら、和やかに制作をし、
たくさんの愛情が詰まった素敵なバッグができあがりました。















帰り際、「子どもが気に入ってくれてよかった」「早く使ってくれるのが楽しみ」との声があり、
迎えに来たパパとともに、家族みんな笑顔で帰っていく姿が印象的でした。
このバッグを持って児童センターに遊びに来てくれる日を楽しみに待っていますね♪

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