2016年10月12日水曜日

10/9(日)お父さん盛上げ隊@産業フェスティバル

第40回新座市民まつり産業フェスティバル「こどものひろば」に、〈お父さん盛上げ隊〉が参加。今年は、来場者が色やべっこう飴に入れる具材を選べるべっこう飴づくりに挑戦しました。

発案は、今年度から盛上げ隊の新メンバーとなったお父さん。
新座市児童センターで数回の会議を経ての実施となりました。

会議では、どうやったらザラメを焦がさず溶かすことができるか、具材は何を入れたら美味しいか…など、お父さんたちが実際に試作し真剣かつ楽しみながら考えました。
べっこう飴に入れる具材は、ラムネを入れることが決定。ちなみに「具材を入れる」という案は、盛上げ隊メンバーの子どもが試作した飴を食べた際、「甘すぎ!」と残したことから提案されました。


事前に研究を重ねたおかげで、当日つくった飴は「美味しい!」と好評でした。
飴にも関わらず多くの親子が訪れ、べっこう飴をつくる過程を興味深そうに眺めたり、自分の飴が完成するのを今かいまかと待ち構えたりと、コーナーの周りは常に賑わっていました。
盛上げ隊初めての試みとなったべっこう飴づくりですが、来客対応係や飴づくり係、道具を洗う係などにすぐさま分かれ、作業を同時進行していくお父さんたちのチームワークはさすがでした。
メンバーの子どもたちも、幼いメンバーを小学生メンバーがトイレに連れて行ったり、完成したべっこう飴をお客さんに渡したりと大活躍。
今年も、メンバーの絆が深まった産業フェスティバルとなりました。

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